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  • アラ還の1.10計画 サヨナラは片道切符で

    約2か月程の

    移住準備期間を経て

    暦の上では春になった頃

    引っ越し退去をしたの。

    この土地には

    42年間住んでいた。

    引っ越して来たのは高校生の頃。

    地元のFM局が開局〜

    エースワンダーのSTAY WITH ME

    ラジオからよく流れていたな。

    軽やかな春風に乗って

    新しい高校に自転車を走らせて

    通ったな。

    あの頃は何も怖いものは無かったかも…

    若いとは

    時間がたっぷりあり

    体力もモリモリ

    自分にもそんな時代があったんだね〜

    アラ還になり

    出るものが出なくなり

    体力は温存するもので

    何事にも慎重になってしまう

    そんなこの頃。

    そんなだけと

    この移住するという冒険は

    なんとしても果たしたかった。

    絵に描いた餅

    味を感じない餅ばかり眺める

    そんな時間は寂しいもの。

    もう少し先の話

    そう思っていたけど

    思いがけず早まった移住…

    準備だけでも

    様々な出来事があったわね〜

    この事もあと数年すれば

    笑い話になるのかな。

    同居している子を先に移住先に向かわせ

    (新幹線の不具合で、荷物の主が現地へ行けず受取を出来なくなる事へのリスク分散の為に作戦を立てたの)

    引っ越し業者と私で

    荷積み作業が始まり

    と言っても

    私は荷物の指示とか

    荷物の無くなった部屋を掃除して

    そんな感じ。

    1時間くらいで荷積みは終わった。

    こんなに広かったんだ〜

    何も無くなった部屋

    ソロリが1人残った。

    その日はとてもよい天気で

    小春日和だった。

    夕方の優しい太陽

    この部屋で新しい生活を

    子供達とスタートさせた日を思い出した。

    まだ春浅い午後。

    日差しは部屋の奥まで伸びて

    ほんんか〜

    暖かいぬくもりを感じた。

    さてと。

    部屋にありがとう!!

    そう言葉をかけて

    管理会社に指示されたとおりの物品を置き

    部屋を後にした。

    ソロリと同じく

    シングルママのお向かいさんは

    パートに行ってる時間。

    引っ越す前に声を掛けたら驚いていて

    お互い元気でいようね〰

    そんな会話をして別れた。

    彼女がいてくれたお陰で

    安心して暮らせた事

    本当に感謝しかない。

    いつか再会の時間を作りたいな。

    そんな事を思いながら

    今まで担いだことのないくらい

    重いカバンを持つと

    42年の月日の重さを感じてしまった。

    きっとこの先良いことあるよ。

    ちょっとだけ不安なソロリ…

    自分に言い聞かせた。

    迎えに来てくれたタクシーで

    ドライバーさんがずっと

    熊の話をして止まらない…

    そうね〜

    近所に熊が出たし

    鹿も出てきたわね〜

    これも懐かしい話に変換されるのね…

    駅に着くと

    券売機で移住先への片道切符を買った。

    これが旅とは違うところ…

    今度は旅人となって

    この土地を訪れることになるんだね〜

    不思議と涙は出なくて

    まだまだ実感が沸かない

    空虚な気持ちのまま

    新幹線の席に座ったソロリだった。

    それではまた〜

  • アラ還の1.10計画 退去立ち合い 

    立つ鳥後を濁さず

    でも何事も完璧に…

    とはいかないもの。

    借りていた賃貸物件も

    住んでいる間には

    様々な事が起きた。

    そんな部屋を出る前に

    管理会社へ引っ越す事を伝えた。

    すぐ返信が来て

    退去立ち合いの日程

    決めて欲しいと言われる。

    結論から言うと

    ソロリ宅は

    退去立ち合いが出来ず

    管理会社に全てを委任し

    退去してしまった。

    何故かと言うと

    引っ越し業者の都合で

    荷物の荷積みが夕方になるとメール。

    そして退去立ち合い

    管理会社も受付時間が決まっており

    最終立ち合い時間さえも間に合わなかった。

    管理会社に

    引っ越し業者の事情を説明

    すると

    退去立ち合いはソロリさん無しで

    管理会社がチェック

    そして

    請求する物があるか、無いか

    後日お知らせします。

    そんな解答をもらった。

    それで済むなら助かる…

    でも

    何かとトラブルだらけだった部屋

    こちらとしても

    言いたい事は様々あったから

    もしも…

    高額な修繕費

    請求されるのは納得出来ないな…

    そんな思いもあったの。

    でも仕方がない。

    移住先にも早く行かねば…

    なんたって

    次の日

    荷物が届くのは

    朝1番と言われていた。

    今ブログに書いていても

    よく日程をこなしたなと感心してしまう。

    退去立ち合い無しで

    逃げるかのように

    空っぽの部屋を後にした

    アラ還ソロリ…

    お陰様で

    管理会社主導の退去点検

    無事に終わったようで

    移住先で昼寝をしていたら電話が…

    追って請求は無い

    そう聞いて肩の荷が下りた〜

    あ~良かった〰

    何かお部屋の事で気になった事

    ありましたら…

    そう問いかけられたので

    すかさず

    洗濯機に繋いでいた水道

    水漏れする事をお伝えした。

    あ~

    引っ越しって

    やることが色々あるものだわ。

    そして

    そのひとつひとつが

    アラ還には結構しんどい…

    そう骨身に染みたのでした。

    それではまた〜

  • アラ還の1.10計画 マーブルアート

    5年間書いていた

    アメブロ

    後半は

    新しい仕事での挫折

    体調不良があって…

    そんな日陰のような日常を綴っていた。

    その頃出会った

    ブロ友さん

    実際にお会いしたお二人

    とても素敵なお姉さん達。

    その中のおひとり

    マーブルアートという

    ワイヤーとビー玉等で紡ぎ出す

    リースの飾り。

    とても素敵な作品を作る方に

    勇気を出して

    直接会いに行ったことがきっかけで

    ブロ友さんと交流させて頂いている。

    移住前に

    ソロリさんに

    プレゼントしたい

    そんな嬉しいお声を掛けて頂き

    ハーフリース

    作って頂いたの。

    新しい住まいの窓越しにキラリ

    光るリースは

    キラリさんの作品。

    一度キラリさんのお宅にお邪魔して

    たくさんの作品を見せてもらった。

    色とりどりのビー玉

    無限大に形を変えているワイヤー

    キラリさんの作品には

    木工の得意な

    旦那様との共作もあって

    ホッコリ笑顔

    リビングに飾られた作品を見せてもらうと

    時間を忘れてしまった。

    実はその時期

    対人恐怖症のようになっていて…

    仕事を体調不良で辞めてから

    職安に手続きに行けば

    汗が噴き出してしまったり

    家族以外の人と会えば

    どっと疲れてしまう状態。

    そんな中でも

    何故かキラリさんのお宅では

    リラックスして会話出来て

    あの時

    勇気を出して訪ねて

    本当に良かった。

    それ以降は

    少しずつ外出も増えていった。

    キラリさんとは

    ヨガ教室にも一緒したり

    楽しい時間を過ごすことが出来た。

    話は変わって

    移住する先には

    子供時代の幼なじみ

    なおかつ

    高校時代

    専門学校時代

    若い頃に同じ時間を過ごした友人もいて

    本当に心強い〰

    それから

    YouTubeを見ていて出会った

    東京から移住された方

    ご夫婦でカフェを始めたとか。

    動画を通して知ったけど

    ご夫婦揃って

    カフェ開業に向かって準備〜

    そんな方も移住先におられる。

    是非勇気を出して

    新しい出会いを求めて

    会いに行きたいな。

    アメブロで繋がったご縁は

    他にも2つご縁があって

    その方々も移住先にはいらっしゃる。

    ありがたい事に

    ソロリの過去の体験談を聞かせて欲しい

    そんなお声がけを頂き

    近々お邪魔する場所も出来た。

    対人恐怖症から

    新しい出会い

    そして移住と…

    マーブルアートを眺めては

    ちょっと昔

    人間関係で悩み傷付いた痛みもあり

    人を傷付けるのも人。

    そんな自分を超えたくて

    一歩踏み出して知った

    人を癒すのも人。

    キラキラ光る輝きの向こう側

    そんな事を感じてしまった。

    それではまた〜

  • アラ還の1.10計画 掃除

    移住引っ越し

    長年住んでいた部屋を離れる時

    最低合格ラインくらいまで

    掃除はしておきたい…

    そう考えていた。

    移住前の晩秋

    顔見知りのお掃除屋さんに

    換気扇と出窓

    ハウスクリーニングお願いした。

    お願いした業者さん

    個人で開業している方で

    色んな人生経験があり

    とても面白い人。

    手を動かしながら

    会話もテンポよく面白い。

    作業中なのに

    ついつい話し掛けてしまう。

    そのうえ

    とても良心的なお値段でピカピカ

    その仕事ぶりが清々しいので

    今回も来てもらった。

    子供も料理をするので

    我が家のコンロの換気扇

    油汚れが貯まりやすい…

    アラ還ソロリ一人ならば

    そんなに汚れは付かないのだろう…

    5年間プロのお掃除を頼んでなくて

    汚れはかなり溜まっていた。

    しかし

    プロの仕事は

    あっという間に

    5年間の油汚れは無かった事になる!

    ビッシリこびり付いた汚れ

    洗剤を付けた布でなぞっただけで

    スルスルと落ちてしまう。

    これまで

    お掃除をプロの方に頼むなんて

    贅沢だと思っていて…

    自分で努力して落していたけど

    50を過ぎてから

    無駄な抵抗はやめることに決めた。

    エアコン掃除もしかり。

    真っ黒な汚れが落ちてしまうと

    掃除の後は

    マイナスイオンたっぷりと言わんばかり

    清々しい空気が流れてくる。

    出窓は結露が酷くて

    黒カビが付いている。

    こちらもあっという間に

    無かった事になった。

    この掃除

    いやハウスクリーニング

    高い買い物と考えるか

    毎日快適に生活する為に

    必要な事と受け止めるのか…

    それはそれぞれの価値観なのかな。

    もう10年過ぎてしまったけど

    実家を売却した時に頼んだ

    ハウスクリーニング。

    築20年以上経過した家の汚れは

    なかなかなもので…

    仕方なしで頼んだ事でわかった

    プロの仕事ぶり。

    ソロリは良いものだと確信している。

    さて

    プロにお願いした掃除は2か所。

    あとはコツコツ

    自分で身体を動かして

    汚れを落としていった。

    同居している子供が

    現実逃避と言って

    引っ越し準備をサボって出掛ける…

    これが地味にムカついた。

    自分の引っ越し荷物は自分でしていたけど

    あまり手伝う事がなく…

    誰に似たんだか…

    ため息をつきながら

    モクモク掃除をしていた。

    後日談だけど

    下の子の引っ越し作業で

    その時の私と同じような状態になった

    上の子…

    引っ越し疲れでペースダウンした

    ソロリの姿を見て

    下の子の部屋を

    モクモクと掃除をする上の子。

    うるさくアレコレ言うよりも

    体験が身に染みるだろう…

    引っ越し業者との打ち合わせで

    退去時の掃除も

    見積もりに入れていたけど

    節約したくて自分でやった。

    地道な掃除のお陰で

    引っ越し荷物を出した後

    クイックルワイパーでサラッと拭くだけで

    お掃除が終わってしまった。

    掃除は日々コツコツ

    小まめにしていると

    後が楽なんだな〰️

    そう実感した瞬間でもあった。

    それではまた〜

  • アラ還の1.10計画 スプレー缶どうしたら良い?

    荷造りをしながら

    これまでの暮らしで

    先送りしてしまった

    スプレー缶の処理をどうするか…

    悩んだ。

    どうやら

    引っ越し荷物の中に

    スプレー缶

    ガス缶

    梱包出来ない

    引っ越し業者からもらった小冊子に

    写真付きで書いてある…

    ガス缶は日々の煮炊きで消費

    スプレー缶

    ヘアスプレーやら

    靴の防水スプレーやらを

    コツコツ消費し

    空にした。

    処理に困って先延ばしした

    チョコレートクリーム入ったのガス缶

    ヘアカラー剤

    3缶あり

    いずれもガスが先に無くなり

    中身が残っている…

    どうしよう〰💦

    悩んでいても仕方ないので

    缶に書いてあった

    相談室というところがあり

    すがる思いで電話をしてみた。

    缶の状態を説明し

    適切な処理法を聞いてみた。

    すると

    市町村によっては

    中身あり 

    そう記載すれば持っていてくれるそうで

    お住まいの役所に

    問い合わせてみては

    そんなアドバイスを頂いた。

    すぐさま

    住んでいた役所の

    環境系の課に電話をした。

    処理に困っている缶の状態を説明

    何処に持って行けば良いか尋ねた。

    少しお待ち下さいね〜

    スマホから保留音が流れ

    解答を待った。

    程なく会話が再開

    こちらの課に来れますか?

    持参してくれれば

    あとはこちらで処理させて頂きます。

    そう答えをもらった。

    ウェーン!

    ありがたい〰

    中身の残ったガス缶は

    ゴミ置き場に出せない

    そう役所のホームページには書いていて

    私は生涯

    このチョコクリーム缶を抱えて

    生きていくのか…

    途方に暮れてしまっていたから。

    次の日

    寒空の晴れ間を見つけて

    丁重に缶を担当者の方へ手渡した。

    偶然にも

    電話対応してくれた方で

    昨日のお電話の方ですね

    笑顔で話し掛けてくれた。

    近頃の公共機関の職員の方は

    とても親切な対応で

    不慣れな訪問者に接してくれる。

    かつて

    離婚届を窓口に提出した時に

    様々な手続きの一覧表を差し出した

    女性職員の方

    慈悲深い優しさが

    今も思い出される…

    ソロリも 

    この先悩んでいる誰かに

    そっと手を差し出すような

    この先はそんな時間があれば…

    そう思う。

    悩んでいた缶の事も

    無事に片付き

    部屋には粛々と

    ダンボールの壁が積み上げられ

    その壁は日増しに

    高さと幅を利かせ…

    そんな移住引っ越し前なのでした〜

    それではまた〜

  • アラ還の1.10計画 もう窓口へは行かなくても良くなった

    手続きはオンラインでオッケー!

    そんな言葉に誘われて 

    2つの手続き

    スマホからポチポチ

    チャレンジしてみたの。

    何せ

    真冬の移住準備だから

    極寒の中を出歩きたくはなかった…

    無事に移住先に着くまで

    体調も崩したくない。

    出来るだけ

    短時間の外出を心掛けていた。

    そんな時期だったので

    スマホから〜は

    本当にありがたいシステムだった。

    まずは郵便物の転居届。

    こちらは

    以前LINE登録していた

    ぽすくま 郵便局

    というLINEを持っていて

    そこからの転居手続きをした。

    こちらはかなり早くから

    転居届を出せて

    転居予定日 2か月前から

    新しい住まいを登録出来た。

    それから

    お役所関係

    住民票もマイナポータルという

    スマホのアプリから

    住所変更を申請出来た。

    だけど

    転居予定日の1ヶ月前からの入力で…

    はやる気持ちを抑え

    (だって、思いついた時に手続きしないとずっと忘れそうだったから…))

    カレンダーに大きな字で

    きっちり1ヶ月に

    住民票変更!!

    書いておいた。

    マイナポータルは

    日頃から利用していた。

    年度末の確定申告

    マイナ保険証

    国民厚生年金の問い合わせ

    あちこち役所巡りをしなくても

    マイナポータルがあれば

    簡単な問い合わせ等は

    出来てしまうので

    とても便利だと思っている。

    さて

    そんなマイナポータルに

    マイナンバーカードをかざして

    転居届の手続きページに入った。

    余談になるけど

    いつ見ても

    マイナンバーカードの写真の顔が

    冴えなくて

    悲しい…

    この写真

    お気に入りの女優さんに変換出来る

    サービスがあったならな〰

    肝心の住所変更は

    わかりやすく

    迷わず入力出来た。

    ひとつ気を付けなくてはいけないのが

    転居先では

    役所の窓口に出向く必要がある。

    きちんと来庁予約の約束も入力し。

    住所変更手続きは終わった。

    寒空の中を

    出歩く事なく

    ぬくぬくと暖かい自宅で

    大事な手続きが出来る事は

    本当にありがたい限り。

    こんなアラ還のオババにも出来た事。

    移住予定の方は

    是非マイナンバーカードでの手続き

    チャレンジされてはどうでしょう…

    上手くできなかったら

    その時は役所へ直接行けば良いのだから〜

    それではまた〜

  • アラ還の1.10計画 病院の事

    2023年から3年連続で

    必ず秋になると

    体調不良が現れ入院…

    そんな悲劇を味わった…

    幸いその時だけの事で

    その時の症状が尾を引いて

    定期的な通院が必要

    そういう事は無い。

    その時だけの不調で

    入院するくらいなのが

    本当に不思議…

    ただ

    40代半ばから

    不整脈がきっかけで見つかった

    心臓の弁閉鎖不全症

    40代後半から

    更年期障害からの

    情緒不安があって

    ホルモン補充療法

    50代になると

    高血圧で降圧剤を飲んだり

    調子が良くなり止めたり

    病院に定期的に行く事は必要になった。

    移住するにあたって

    病院を変えなくてはならなくて

    かかりつけ医へ相談をした。

    残念な事に

    県外の転院となると

    余程の事でない限り

    先生方も事情がわかりにくいようで

    紹介出来ないと話す先生もあり。

    ただ

    10年通院していた循環器内科の先生は

    知り合いの先生がいるよ

    そう話してくれて。

    でも土地勘が無いから

    あなたの新しい住まいと近いか

    わからない

    なので

    紹介状は何処に出しても

    大丈夫なように書いておくよ〜

    そう配慮して頂き

    紹介状を持たせてくれた。

    10年お世話になった先生。

    とっても優しく

    正義感溢れるお人柄で

    子供が精神的に不安になった時には

    迅速に精神科に繋いでくれた。

    我が家にとっては

    恩人とも言える。

    そんな先生から紹介状を受け取って

    病院を出る時は

    何ともいえない

    心底込み上げるものがあった。

    移住と病院を変わる事

    避けては通れないもので…

    病院を変える事は

    アラ還にとって

    とても勇気が必要だった。

    まず通院しやすいかどうか…

    先生やスタッフの方と

    話がしやすいか…

    グーグル検索やクチコミを見ながら

    次の通院先のめぼしを付けて

    あとは足を運ぶだけ。

    環境の変化に強くない

    アラ還世代…

    かかりつけの先生が変わる事も

    ちょっとしたストレスかも。

    以前

    札幌に住んで30年以上経った

    幼なじみに

    退職したら実家に戻るの?

    そう問い掛けたら

    悩んでいると言っていた。

    長年住み慣れた今の住まいの方が

    実家よりも馴染んでしまい

    かかりつけの病院が変わることが

    とても不安なの

    そう話していた事を思い出した。

    ソロリは移住を決めたけれど

    次なる病院との出会いが

    納得いくものであるようにと

    天を仰いでいた。

    後日談だけど

    鍼灸院は移住する数日前に

    移住先の所へ

    予約を入れておいた。

    移住前も定期的に鍼治療をしていて

    間を空けず

    体調管理をしたかったからだ。

    ありがたい事に

    とても腕の良い先生に出会えた。

    今は週一で通院している。

    次もきっと良いことあるぞ!

    そう願う事にしている。

    それではまた〜

  • アラ還の1.10計画 突然見つかった日記

    移住を決めて

    住む家が決まり

    引っ越し業者も決まった。

    かつては

    両親の決めた事に従い

    結婚してからは

    旦那さんの意向に添って動いて

    そんな暮らしをしていた50年…

    離婚してからは

    何でも自己決定

    良くも悪くも

    結果は現れて

    そして自分に戻ってくる。

    そんな経験をして

    今回もやはり

    自分で決めた事。

    移住後の暮らし

    何があっても自己解決する。

    そんな事を頭に叩き込みながら

    引っ越し準備に取り掛かる。

    部屋の中を見回して

    今回の移住の為

    家の中にある

    服、小物、下着やら

    なんやかんやを手に取って

    この先本当に必要か…

    見直していた。

    少しでも荷物を減らして

    新しい土地に行きたいから。

    必要無いとみなしたら

    迷わずゴミ袋へ。

    そんな事をコツコツとしていた。

    この活動は

    引っ越す直前まで続き

    上の子と2人分

    ギリギリ

    ダンボール40箱の荷物で

    移住先に向かうことが出来た。

    ひとつ印象的な出来事があった。

    前の家から持ってきたダンボールがひとつ。

    その中に

    入れた事も覚えてなかった

    母の日記の一部が出てきた。

    正確に言うと

    母、姉、私の3人で

    交換日記をしていた頃があって

    すぐに脱落したら娘2人を置いて

    母は日記を更新していたようだった。

    振り返ると

    あの引っ越し準備のタイミングで

    見つかった事が本当に不思議…

    それも

    18の頃に行くのを反対されて

    住むことが叶わなかった街へ行く時に…

    その街は

    子供の頃

    家族4人で楽しく暮らした街…

    そこでの日常を母が書いた文章が

    突然姿を現したのだ…

    前回の引っ越しで、ではなくて

    移住を決めたタイミングで…

    思わずその紙切れを抱きしめてしまった…

    よく出てきてくれたね

    懐かしい人にやっと会えたような…

    そんな感動があった。

    その紙切れを読み返してみた。

    姉と私は

    The子供といった内容で

    好き勝手な事を書いていたが

    母は上品な語りで

    娘の学校での事や

    父の仕事の事や

    忙しく毎日帰りが遅い

    我が旦那様を心配する言葉が記されていた。

    とあるクリスマスの出来事も書いてあり

    久しぶりに家族揃って街に出て

    夕飯を食べに行く予定が

    父の突然の仕事で

    キャンセルになった日の日記。

    いつもは穏やかだった母の

    裏の顔が書かれているようだった。

    自分も結婚した経験もあるし

    同じように

    楽しみにしていた家族の行事を

    仕事という名目で

    オジャンにされた悔しさ

    壁に穴を開けたくなるような

    気持ちだけなのだけど

    そんな激しい怒りも湧いたから

    よくわかる。

    母もそれから数日の日記は

    荒れていた。

    それから

    家族4人で過ごしたお正月の事。

    電車に乗って

    神社にお参りした時の話だった。

    その数カ月後

    転勤辞令があり

    我が家は次の転居先へ引っ越したのだけど

    引っ越した日の

    駅のホームの様子や

    6年半暮らした街と出会った人達への

    感謝の気持ちが

    日記には書かれていた。

    日記を読み返しながら

    これは母からのメッセージなのかな…

    そうも思えて

    嬉しくなった。

    両親のお墓のある街から離れるのは

    ためらいがあった。

    移住するとしたら

    本来ならばもっと早くにもできたのに…

    たけど

    両親の供養が疎かになるようで

    そんな罪悪感から決断出来ないでいた。

    でもアラ還ソロリ。

    この世を去る時に

    出来なかった事を

    後悔したくない…

    ワガママだけど許してね…

    お墓の中にいる両親にはそう伝えていた。

    そんなさなかの

    日記との再会…

    これは

    行っておいで〜

    そう言われているのかもしれないな…

    心の中で

    自分自身を納得させながら

    何度も何度も

    日記を読み返していた。

    移住準備でソワソワしていたけれど

    ほんのひととき

    穏やかな

    真冬なのに温かい時間を過ごせた

    母さん

    ありがとね。

    移住準備のちょっとしたエピソードでした。

    それではまた〜

  • アラ還の1.10計画 引っ越し業者選び

    移住計画

    決まった年の暮れ

    まだ住んでいない部屋に

    家賃を払い始め

    移住第一歩が踏み出された。

    あとは

    荷物と住人の移動のみだ。

    ありがたいサービスがあって

    ソロリが利用した

    不動産仲介業者は

    新生活サポートサービスを取り入れており

    電気、ガス、水道等の手続き代行

    そんなサポートをお願い出来た。

    住む部屋が決まると

    毎日のように電話が。

    ドンドン新生活の準備が決まっていく。

    その中で

    肝心な引っ越し業者選びもあり

    サポートサービス担当者に相談し

    3つの業者を選んだ。

    奇しくも

    一つ目の業者で即決したのだけど

    私なりの禊もあっての決断だった。

    選んだ業者は

    元夫が単身引っ越しの際

    気に入らない事があり

    引っ越し作業員の前で

    大立ち回りを振る舞った

    そんな苦い思い出のある業者…

    あの時の暴言や暴れ具合が

    フラッシュバックしたけど

    それを止められなかった

    情けない自分を消したくて。

    とにかく

    引っ越し業者に訪問見積もりを頼んだ。

    他県への移動で

    金額もChatGPTに試算してもらった金額。

    予算の範囲内。

    オプションもあって

    ひとつお願いしたのが

    12年選手の自家用車を

    陸送という

    カーキャリーでの運搬をお願いした。

    住人は公共交通機関利用で

    安全に移動にした。

    陸送費用は

    車のガソリン代と高速道路代の倍くらい。

    季節的な不安もあって

    万が一の事も考えての選択をした。

    とにもかくにも

    引っ越しは安心安全が1番と決めた。

    ちなみに

    陸送はサービスが良かった。

    Amazonポイントで

    家まで基地から持ってきてもらった

    ガソリン代を返却してもらい

    キーパーという

    高級な洗車サービスのチケットも頂いた。

    ソロリ的には

    陸送して良かったと思っている。

    いつもと違って

    引っ越し当日は

    片道切符の旅だから

    交通費もまあまあ抑えられたから…

    そして新年を迎え

    程なく

    ダンボール箱40箱を届けてもらい

    1ヶ月掛けて

    ゆっくりと荷造りをスタートさせた

    そんな準備期間だったのでした。

    今回お世話になった業者は

    手際よく荷積みをしてくれて

    その仕事ぶりに感動してしまった。

    90分ほどで作業を終わらせ

    ハヤテのように現れて

    ハヤテのように去っていく〜

    本当にありがたい限りだった。

    私と同年代くらいの男性もいて

    仕事ぶりがカッコよかった〜

    長年の積み重ねの賜物なのだろう。

    尊敬しかない。

    支払いはカード払いが可能で

    今回はそうさせてもらった。

    支払いが終わた時に

    あの時の禊が終わったと

    自分に言い聞かせる。

    まず

    業者と打ち合わせをする時は

    自分が今回の引っ越しに

    どんな希望があるのかを箇条書きして

    その紙を見ながら

    担当者と打ち合わせに入った。

    これはとても良かった。

    漏れがなく打ち合わせが出来て満足。

    その紙は

    引っ越し用に作ったファイルに差し込み

    忘れては見返す

    そういった振り返りも簡単。

    忘れっぽいアラ還世代は

    メモ書きは大切。

    覚えておかなきゃ〜

    何でも頭に叩き込むなんて

    覚えて置くことがストレスになる。

    そんな事をヒシヒシと感じている。

    それではまた〜

  • アラ還の1.10計画 愛車を手放した話

    移住を決めて

    住む街、部屋も見つかった。

    我が家には2台の軽自動車があった。

    ひとつは12年乗った

    空間が広々した物で…

    もう一つは

    ソロリが通勤用に購入した

    1年型落ちの物。

    新しく暮らす部屋は

    1台のみ

    駐車場が確保されていて

    もう1台分の駐車場は

    別に借りなくてはいけない。

    その分

    毎月の支払いも上乗せされて…

    このご時世だ。

    物の値段も上がり

    この先だって上がり続ける。

    国の目標インフレ率とやらは

    年2%と言われる…

    それを思うと

    軽自動車とはいえ

    節約するに越したことは無い。

    子供達と相談して

    車は1台だけにする事にした。

    もちろん

    手放すのは12年選手の車

    そう提案したのだけど

    子供達からは意外な言葉が返ってきた。

    母さんが乗っている車を売って!

    古い車は

    じいちゃんの車だから

    まだまだ大事に乗りたい。

    それに母さんの車は狭いし。

    と言われてしまった…

    そうきたか…

    確かに

    古い車とはいえ

    そちらの車の方が天井が高く

    物もたくさん積める。

    新しい暮らしを始めてから

    もう一つの引っ越し

    下の子の学生寮を退去する時に

    たくさんの荷物を運ぶ事が出来た。

    私が使っていた車だったら

    出来ない引っ越しだった。

    そんな事になろうとは

    後でわかる事だったけれど。

    さて悩んだ末

    老いては子に従え かな…

    子供達の意見を尊重し

    ソロリカーを手放す事となった。

    そうと決めたら

    早速中古車買い取り業者を

    検索してみた。

    人生初の車を売るというミッション。

    とある大手の買い取り業者へ予約を入れた。

    子供達と同年代の若い担当者が付き

    中古車買い取りについて

    細かく説明をしてくれた。

    どうやら

    今はネットでの競りが一般的とか。

    ソロリカーの値段も

    全国つつうらうらの中古車買い取り業者が

    チェックしているようだ。

    担当者がソロリカーの査定で席を外して

    10分ほどで戻って来た。

    ありがたい事に

    1年型落ち購入

    乗って6年の軽自動車。

    よくある車種で

    色も奇抜ではなかったので

    まぁまぁなお値段が付きそうだった。

    ところがだ。

    なんと

    子供達と同年代の担当者が

    ソロリさんのお車

    傷も無くて

    とても綺麗に乗っておられる

    我が社では是非ソロリさんに出して欲しい

    即決してくれたなら

    上乗せ価格で買い取らせて頂きます。

    そう話すのだ。

    確かに…

    ぶつけたり

    擦ったりしたことは無かった。

    無事故で6年ほど乗っていて

    とても頼もしい相棒だった。

    この車で

    25年ぶりの社会復帰

    パートから嘱託職員

    いっときはダブルワークをこなし

    生きる糧も得ることが出来た。

    胆嚢炎と尿路結石の激痛で

    病院に駆け込んだのも

    この車…

    本当に思い出深い時間を共に過ごした。

    そんな相棒を美しい〜

    是非欲しいと褒められ

    すっかり舞い上がる

    アラ還ソロリ。

    一旦保留にしてもらい

    1日だけ時間をもらって

    結局手放す事としたのだった。

    その値段は

    購入した時の半分の値がついた。

    あれで良かったのか…

    もっと他を当たれば良かったのか…

    今となっては謎だけど…

    このお金が

    引っ越し費用になったのは

    言うまでもない。

    アラ還ソロリのチャレンジ

    愛車を売った経験は

    今後何かの役に立つか立たないか。

    今のところ

    まだわかっていない。

    旧ソロリカーは

    今は誰かの相棒となって

    走っているのだろう。

    時々

    同じ車が走っているのを見かける。

    ちょっぴり懐かしい友人に会った気分に。

    それではまた〜