アラ還の1.10計画 愛車を手放した話

移住を決めて

住む街、部屋も見つかった。

我が家には2台の軽自動車があった。

ひとつは12年乗った

空間が広々した物で…

もう一つは

ソロリが通勤用に購入した

1年型落ちの物。

新しく暮らす部屋は

1台のみ

駐車場が確保されていて

もう1台分の駐車場は

別に借りなくてはいけない。

その分

毎月の支払いも上乗せされて…

このご時世だ。

物の値段も上がり

この先だって上がり続ける。

国の目標インフレ率とやらは

年2%と言われる…

それを思うと

軽自動車とはいえ

節約するに越したことは無い。

子供達と相談して

車は1台だけにする事にした。

もちろん

手放すのは12年選手の車

そう提案したのだけど

子供達からは意外な言葉が返ってきた。

母さんが乗っている車を売って!

古い車は

じいちゃんの車だから

まだまだ大事に乗りたい。

それに母さんの車は狭いし。

と言われてしまった…

そうきたか…

確かに

古い車とはいえ

そちらの車の方が天井が高く

物もたくさん積める。

新しい暮らしを始めてから

もう一つの引っ越し

下の子の学生寮を退去する時に

たくさんの荷物を運ぶ事が出来た。

私が使っていた車だったら

出来ない引っ越しだった。

そんな事になろうとは

後でわかる事だったけれど。

さて悩んだ末

老いては子に従え かな…

子供達の意見を尊重し

ソロリカーを手放す事となった。

そうと決めたら

早速中古車買い取り業者を

検索してみた。

人生初の車を売るというミッション。

とある大手の買い取り業者へ予約を入れた。

子供達と同年代の若い担当者が付き

中古車買い取りについて

細かく説明をしてくれた。

どうやら

今はネットでの競りが一般的とか。

ソロリカーの値段も

全国つつうらうらの中古車買い取り業者が

チェックしているようだ。

担当者がソロリカーの査定で席を外して

10分ほどで戻って来た。

ありがたい事に

1年型落ち購入

乗って6年の軽自動車。

よくある車種で

色も奇抜ではなかったので

まぁまぁなお値段が付きそうだった。

ところがだ。

なんと

子供達と同年代の担当者が

ソロリさんのお車

傷も無くて

とても綺麗に乗っておられる

我が社では是非ソロリさんに出して欲しい

即決してくれたなら

上乗せ価格で買い取らせて頂きます。

そう話すのだ。

確かに…

ぶつけたり

擦ったりしたことは無かった。

無事故で6年ほど乗っていて

とても頼もしい相棒だった。

この車で

25年ぶりの社会復帰

パートから嘱託職員

いっときはダブルワークをこなし

生きる糧も得ることが出来た。

胆嚢炎と尿路結石の激痛で

病院に駆け込んだのも

この車…

本当に思い出深い時間を共に過ごした。

そんな相棒を美しい〜

是非欲しいと褒められ

すっかり舞い上がる

アラ還ソロリ。

一旦保留にしてもらい

1日だけ時間をもらって

結局手放す事としたのだった。

その値段は

購入した時の半分の値がついた。

あれで良かったのか…

もっと他を当たれば良かったのか…

今となっては謎だけど…

このお金が

引っ越し費用になったのは

言うまでもない。

アラ還ソロリのチャレンジ

愛車を売った経験は

今後何かの役に立つか立たないか。

今のところ

まだわかっていない。

旧ソロリカーは

今は誰かの相棒となって

走っているのだろう。

時々

同じ車が走っているのを見かける。

ちょっぴり懐かしい友人に会った気分に。

それではまた〜

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